1月2日

どこかの宮司霊障の恐ろしさについて喋っている動画を見た。僕の過去の罪もこの体のだるさも非社会性も母の鬱も霊障かもしれないね。正月早々暗い話か。1月2日の朝は日差しが気持ちよくて部屋を舞う埃さえも光を浴びて神々しい。何千年前の人間もやっぱりこの光を美しいと感じただろうか。それとも美しいという言葉さえ余計か。人間は言葉ゆえに鈍感だ。