2019-03-11 幸せの記憶 夕暮れ時の住宅街を歩きながら、幸せってあるんだろうかと思った。薄闇に包まれた家々を眺めながら、失われて二度と戻らない、あるいはそもそも存在さえしなかった幸せの記憶を思い出していた。(2010.10.27)